For Family

相談事業

強く、深く、子どもたちを支えるために家庭とつながる

子どもが持つ課題を解くためには、家庭との連携が欠かせません。Minamiこども教室では子どもの登録の際には必ず保護者と面談をして、話ができる関係づくりを心がけてきました。外国にルーツのある子どもの場合、複雑な家庭環境にある子どもが多く、保護者が困りごとを抱えていることが大変多いのです。これまでも保護者に対する支援を進めてきましたが、その過程で行政との協働も始まっています。2020年度から大阪市中央区の授業委託を受け保護者サポート事業を行なっています。毎週の教室活動日に保護者が相談に来れる窓口を開設し、必要に応じて相談会を行なって保護者の困りごとに対応しています。

  • 地域交流会

生活支援【配食活動・食材配布】

こども食堂「しま★ルーム」との連携による暮らしのサポート

島之内を拠点として毎週水曜日に活動している、こども食堂『しま★ルーム』と連携して、こども食堂の開催や配食活動をおこなっています。より強く大きなネットワークで子どもたちを見守ります。
『しま★ルーム』は、以前は毎週水曜日にこども食堂を開催していましたが、コロナ禍の現在は食材やお弁当を配布しています。また、2020年5月、8月、12月、2021年2月には、コロナの影響により家計が逼迫している家庭への緊急支援対策として大規模な食材配布プロジェクトを実施。
多くの団体及び個人から寄せられた寄付によって650家庭に食材を届けることができました。

  • 食材配布会
  • 北御堂フードパントリー

Minamiおとなの日本語教室

コロナ禍の窮状に向き合う新たな取り組み

コロナ禍で職を失うなど、子どもたちの家庭の多くがこれまで以上に厳しい状況下にあります。
不安定な就労形態や失業状態から脱するために、日本語力を身につけ就労の機会を広げたいという保護者の声に応え、2021年度より新たに大人のための日本語教室をはじめました。
月2回の教室で現在26名の外国人及び外国ルーツの登録者が日本語能力検定試験を目指して熱心に学習しています。回を重ねるごとに子どもの保護者以外の参加者も増え、このような地域に暮らす外国人住民へのサポートを継続拡充するための新たなプロジェクトを『MInamiダイバーシティアクション』という名のもとに始動しました。

発足のきっかけ

教室開始のきっかけとなったのは悲しい事件でした

2012年4月、外国籍女性による実子刺殺自殺未遂事件が起こりました。
命を落としたのは南小学校に入学したばかりの1年生でした。
このような事件を二度と起こさないためにと、南小学校が中心となり「外国人母子支援ネットワーク事業」が発足。
問題提起と情報共有の中で、不安と困難を抱える外国ルーツの家庭の姿が浮き彫りになり、地域のセーフティネットの必要性が見えてきました。
そしてこの事業を基盤として2013年9月に「MInamiこども教室」がスタートしました。

SNSを活用した情報発信を行っています。Minamiこども教室の日々の日常や、子どもたちの笑顔をお届けします。フォローお願いします。

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